抗酸化作用があると言われているノン・カフェインの「ルイボスティー」(英語ではredbush teaとも呼ばれる)は、妊婦さんにも人気の健康茶。ルイボスは、もともと南アフリカのミネラル豊富な土壌に自生するマメ科の植物で、針葉樹のような葉が乾燥すると赤褐色になることから、現地語で「赤い藪」という意味を持ちます。
ドラゴンフライ社のルイボスティーにはバニラなど様々な味があるのですが(上記参照)、私のイチオシは「アールグレイ風味」。紅茶のアールグレイと同じく、南欧の柑橘類「ベルガモット」で着香してあるためとっても飲みやすく、私は朝から晩までこれです!
そのままでももちろんおいしいのですが、私の好きな飲み方は、ミルクの代わりに豆乳を使って水との割合を1対1にし、カルダモン、クローブ、ア二スなどのスパイス、はちみつを加えてわかし、最後にこしてカップに注ぐ飲み方。チャイっぽくなり、リラックスできます。(ウィンブルドン在住 カテル麻里子)


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