「ミカド」という名前がついているので、何かただ日本を連想させるために付けられたものかと思っていましたが、パッケージの裏側を読んで意外に思いました。実は、由来があるのです。1900年代、ヨーロッパでは、細長い棒を組み合わせて遊ぶ「ミカド」というゲームが流行っていたのだとか。その棒に似せて、この美味しいお菓子ができたのです。
カリッとしたビスケット、それを包むチョコレート(甘すぎません!!)。 もう1本、もう1本とクセになってしまうのです。何かの味に似ているなあと思ってもう一度パッケージの裏を見たら、グリコのロゴが付いていることに気づき、納得しました。ミカドのもとはポッキーだったのです。おやつにも最適なので是非買ってみてください! (ロンドン日本人学校 中学第2学年 島原光平/ 学生T.T.)


Back No