竹本 智子さん
(主婦)
ナイツブリッジ駅からスグという立地の良さもさることながら、子どもが騒いでも「許してもらえそう」という、 アメリカ的フレンドリーさがたっぷり感じられる点も気に入っています。ハロッズでの買い物帰りなど、小さな子ども連れ家族には強い味方のお店。 ご友人同士でいろいろ注文するのも楽しいですよ。
image
The Chicago Rib Shack
シカゴ・リブ・シャック 北米料理
145 Knightsbridge, London SW1X 7PA
Tel: 020 7591 4664
最寄り駅: Knightsbridge駅徒歩1分
営業時間: 毎日 12:00 〜 夜遅くまで
※利用客にあわせてフレキシブルに対応
www.thechicagoribshack.co.uk
シカゴ・リブ・シャック 北米料理
145 Knightsbridge, London SW1X 7PA
Tel: 020 7591 4664
最寄り駅: Knightsbridge駅徒歩1分
営業時間: 毎日 12:00 〜 夜遅くまで
※利用客にあわせてフレキシブルに対応
www.thechicagoribshack.co.uk
コッテリ系の特製BBQソースで調理した、ブタのリブ(アバラ肉)が看板メニューの店。25年前に英国でスタート、
90年代末には惜しまれながらもいったん閉店した同店だが、今年の5月に復活。ナイツブリッジというエレガントなエリアで、
北米料理を星条旗はためく超アメリカンな内装の中で味わうというミスマッチぶりが面白い。リブがジューシーさに欠ける、
サービスが迅速でないなど厳しい批評も聞かれるが、楽しく食事のできる店として覚えておいて損はない場所。この日は2人でビール2本、
前菜1品、メイン2品、デザート1品(アイスクリームのケーキMississippi Mud Pie)を注文し、合計£44.85(サービス料別)支払った。
「Stuffed Potato Skins (2 skins)」£3.95。皮といっても、かなり身がついて肉厚なポテト・スキンに、サワークリーム(この酸味が味をひきしめている)、チーズをたっぷりのせて焼き上げたスターター。追加料金でベーコンのせにすることも可能。
「Onion Loaf」£5.50。「ローフ(パン)」の名はダテじゃない、と思わせる1品。大量のオニオンリングに甘めの衣をからめ、パン型に入れてオーブンで焼いてある。その発想がユニーク。2人ではとても食べきれずテークアウェーを頼んだ。
「The Rib Shack's Classic Tender Baby Back Ribs (Half Rack)」£9.50。これでハーフ!という迫力の1皿。 もっと肉々しいリブがお好みの場合は「Meaty St Louis Cut Ribs」をどうぞ。ちなみに、「Shack」は「小屋」のことだそう。
「Free Range BBQ Chicken」£15.75。BBQソースと燻製の香ばしい香りがしみこんだローストチキン(半身)。身はジューシーで、量に圧倒されながらも食べきれてしまい、取材班もびっくり。手でつかみ豪快にかぶりつきたい!