印牧(かねまき)正貴さん
お値段は若干高めですが、店内がお洒落で雰囲気が最高。ソファーや壁にあふれる牛の毛皮はかなりのインパクト。Time Out誌のベストステーキレストランに選ばれただけあって、ステーキの味は別格。グランドフロアにはバー、トップフロアにはラウンジもあり、色々な使い方ができるのも魅力です
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Gaucho Piccadilly 南アメリカ料理
ガウチョ・ピカデリー
25 Swallow Street, London W1B 4QR
Tel: 020 7734 4040
最寄り駅: Piccadilly Circus 駅徒歩4分
営業時間: 月ー土 12:00 〜24:00
日 12:00 〜23:00
www.gauchorestaurants.co.uk
MAP>>
ガウチョ・ピカデリー
25 Swallow Street, London W1B 4QR
Tel: 020 7734 4040
最寄り駅: Piccadilly Circus 駅徒歩4分
営業時間: 月ー土 12:00 〜24:00
日 12:00 〜23:00
www.gauchorestaurants.co.uk
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怒涛の勢いでロンドン中に店舗増殖中のステーキ・レストラン「ガウチョ」。今回訪れたのはピカデリー・サーカス店。テーブルに着くと、5種類の生肉がテーブルに運ばれてくる。これでお肉の種類とサイズ、さらに鮮度をチェック。炭火でじっくり焼かれたお肉に食らいつけば、美味さに思わず目尻もタレてくる。店内は炉辺焼き料理店のような活気に溢れ、座っているだけでちょっと楽しい。6〜7人でワイワイやりたい小パーティにもグッド。前菜・メイン・デザート1品+グラスワインとコーヒー、2人で£90.00(税・サ込み)は「イチオシ」の予算をはるか〜にオーバーしたものの、利用価値は大。ぜひお試しを。
アルゼンチン風チキンソーセージ。塩味の効いた鶏肉のソーセージに甘めのチャツネを絡めつついただく。さらにレッド・グリーンのチリを好みで刻みながら一緒にいただくと、実に複雑な味わいが口中に広がる。£7.25。
コロンビアやアルゼンチンなど、南米では極めてポピュラーという、肉まん的存在のエンパナーダ。ビーフ&エッグ、ほうれん草とパインナッツ、ハム&チーズの三種類の具材から2種類をオーダーする。£8.00前後。
225グラムのフィレ肉。ついつい焼きすぎる店が多い中、しっかり「レア」な焼き加減にプチ感動。念のためペッパーコーン(黒胡椒)ソースを頼んでみたが全く無用。お肉そのものの味で十二分に堪能できるシアワセの一品。
秘伝のタレに丸一日マリネされたという300グラムサーロインをミディアム・レアでいただく。育ち盛りじゃあるまいし、こんなに食べられるだろうかと心配したが、なんのことはない。美味ゆえにあっさり完食。£16.00