市川 薫さん
(学生)
モロッコ料理は他でも食べたことがあるのですが、ここはおいしいうえに値段もリーズナブルで格別! カジュアルでいて、ナイフとフォーク、ナプキンを毎回取り替えてくれるなどのサービスもちゃんとしています。ソファやライトが可愛くて、雰囲気もなかなかオシャレですよ。


BOGAYO
モロッコ料理
320 Old Street, London EC1 9DR
Tel: 020-7012-1226
最寄り駅:地下鉄 Old Street
営業時間:10:00-23:00(月〜土)-18:00(日)
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三角帽のような陶器のフタをあけると、じっくりと煮込まれた肉のあつあつの湯気と香りに食欲をそそられるタジン。クスクスに、ブロシェットと呼ばれる肉の串焼き…。駅から約5分ほどの、オールド・ストリートに佇む同店は、メインはこの代表的なモロッコ料理3カテゴリーで勝負。その中でラム、チキン、野菜などの種類が選べる。見た目は素朴でダイナミックだが、丹念に手が加えられたのが伝わってくる味が好印象だ。この日は2人でスターター1品、メイン2品、デザート1品、ボトルウォーター、グラスビールを注文し、合計£31.45(サービス料別)。スタッフもフレンドリーで、価格、味、ボリューム、サービスとすべて満足。また足を運びたいと思わせる店だ。

モロッコ風盛り合わせ(mezze)。ピタパンは、茄子やピーマンのソースやハモスと一緒に食べると美味。ミートボールやエビの包み揚げもつき、£8でおトク感たっぷり。 テラコッタの陶器でグツグツ煮込む「タジン(tajine)」は£8〜。これはラム&プルーン。肉もジューシーでプルーンと絶妙にマッチしている。シェアして食べるのがベター。
クスクス(couscous)は£7.50〜で、5種類の中から選べる。モチモチした食感のクスクスに、肉や野菜の旨みがきいた出し汁が染み込んで絶品。スープ付き。 左:ミントティ(£2.50)はメニューにはのっていないのでスタッフに聞いてみよう。右:デザートもボリューム大。ハチミツとアーモンドがかかったパンケーキ(£4)。

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