長澄 和延さん
(会社員)
友人の友人(チェコ人)の紹介で行ったのがきっかけで、それ以来、通っています。ビール好きの私にはチェコ料理と地ビール“ピルスナー”は最高です。飲まない方でも、店の雰囲気と料理は楽しめるはずですよ。


Czechoslovac
National House

チェコ・レストラン&バー
74 West End Lane, London NW6 2LX
Tel: 020 -7372-1193
最寄り駅: 地下鉄 West Hampstead
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先の大戦後まもなく、在英チェコスロバキア人のためのクラブとしてスタート。最近になって一般客にも開放されるようになったユニークな店。外観はまるで民家。チェコ料理はグラーシュやザワークラウトなど、近隣諸国の影響を受けたメニューも多く、肉料理が中心。クネドリーキ(英語名:ダンプリング)と呼ばれる主にイモで作られた蒸しパンにソースをたっぷり染み込ませていただく。見栄えは大胆だが、お味はなかなかのもの。元々国営だったためか、お値段激安。ボリュームもたっぷりで一人15ポンドも出せば満足、20ポンドなら超満足。ただし、キャッシュ・オンリー。

ちょっと地味だったニシンの酢漬け(ロール・モップ) 肉とチーズたっぷりの揚げパン
甘めのザワークラウトにどかっと置かれたダックレッグ。後方の白く見えるのがクネドリーキ これぞチェコ名物、豚のひざ肉。茹でたひざ肉をマスタードと一緒にいただく

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